2020年7月29日水曜日

ロボット設計発表を行いました

機械工作実習で行っている「ロボット設計」ですが、各グループごとの発表を行いました。

発表10分以内、質疑応答10分以内で、図面や動きの説明をパワーポイントを使用し、聴講者に分かりやすいように発表を行っていました。
質疑応答では、各指導員から詳細な説明を求められたり、実際に製作する際のアドバイスもあり、今後に向けてヒントもあったようです。

この設計図面をもとに、後期プロジェクト実習でるロボットを製作し、ロボットコンテストを開催します。








2020年7月13日月曜日

ロボット設計の様子

各グループともロボット設計が進み、図面の作成に取り掛かっています。
発表が7月17日(A班)28日(B班)のため、グループ員で役割分担をしながら図面書きを進めています。
それぞれ三面図や斜投影図を仕上げますが、基本的な書き方を勉強し苦労している様子が見受けられますが、各グループとも締め切りまでには提出し発表準備も進めて下さい。



2020年7月10日金曜日

PCR検体採取BOXの記者会見です

5月下旬より、PCR検体採取BOXの設計製作依頼が有り、作業を進めていました。
BOXのサイズや、クリーンルーム仕様についてアドバイスを頂きながら設計変更を繰返して図面化し、6月中旬より学生にお手伝いをお願いして製作を行ってきました。

このPCR検体採取BOXは、八戸市立市民病院に寄贈し使用しながら改良を加えていきますが、今回贈呈式および完成記者会見を行いました。

坂本学長のご挨拶と八戸市立市民病院へ目録を寄贈、浅川先生よりBOXの説明を行い、報道関係者から質疑応答に移りました。


実際に、今病院長がBOX内に入り、感染の疑いのある患者役を学生になってもらい、デモンストレーションを行いましたが、このシーンは新聞各社の記事に掲載されました。

今後、テレビのニュースでも流れると思います。

PCR検体採取BOXは、小型化とコストダウンを行いながら商品化を目指す予定です。