技能検定「機械保全」機械系保全作業2級(日本プラントメンテナンス協会主催)の合格発表がありました。
結果をお知らせします。
◎受験者:29名
◎合格者:6名
今回、合格率が思ったより伸びませんでした。
来年度以降は、対策を練って対応したいと思います。
その他、一部合格(学科のみ合格や実技のみ合格)は多数おり、次回以降は合格した一部合格については、免除になります。
4月に入ると、平成30年度前期の技能検定募集も始まりますので、ガイダンス等でアナウンスしていきます。
2018年3月27日火曜日
2018年3月20日火曜日
技能検定試験に係る情報及び意見交換会
青森県職業能力開発協会の主催で、平成30年度技能検定試験の日程説明や、県内工業農業高校等の教員との意見交換会が実施されました。
・検定手数料の減額(9000円減額)が平成30年度前期も引き続き対象となる
・青森県内の3級における受験者数及び合格者数の推移についてでは、前年に比べ1.4倍に増加している
・ものづくりマイスター派遣事業の活用状況の説明
そして、青森県立八戸工業高校 材料技術科主任 坂下先生が「3級金属熱処理及び機械検査技能士取得に向けた当科の取り組み」と題して事例発表を行いましたので、その一部を紹介します。
発表では、材料技術科が全国的にも珍しい学科であることや、特徴を生かして金属熱処理の検定職種に取り組み始めた様子を紹介しました。また、八戸工業高校の大きなアピールポイントとして、取得した資格をポイント化する「ジュニアマイスター」制度があり、6年連続認定者数が全国30傑に入っていて、就職活動にも好影響を与えているそうです。
技能検定試験は、金属熱処理の他、機械保全の受験を実施していましたが、機械保全のジュニアマイスターポイントが平成27年度から12pt➡7ptに下がったため、ポイント獲得の観点から今後は金属熱処理及び機械検査職種を中心に行い、3級だけでなく2級にも挑戦したいとの事でした。
2018年3月19日月曜日
普通旋盤3級の合格
技能検定の後期試験で、2月上旬に行われた機械加工「普通旋盤作業3級」に6名受験しました。
その結果が3月16日に発表され、6名全員が合格しました。
(内訳は、機械情報技術学科1年生2名・2年生2名・4年生2名の合計6名)
受験生は10月~2月の期間、それぞれ約50時間の練習を行い、実技課題は60点以上、学科は65点以上をクリアして合格しました。
(4年生2名は、マシニングセンタ3級取得済みで、学科試験は免除となっていました)
今後は違う職種等の資格にチェレンジするかと思います。
その結果が3月16日に発表され、6名全員が合格しました。
(内訳は、機械情報技術学科1年生2名・2年生2名・4年生2名の合計6名)
受験生は10月~2月の期間、それぞれ約50時間の練習を行い、実技課題は60点以上、学科は65点以上をクリアして合格しました。
(4年生2名は、マシニングセンタ3級取得済みで、学科試験は免除となっていました)
今後は違う職種等の資格にチェレンジするかと思います。
合格証書の交付については、後日、それぞれの受験生に案内が届くことになっています。
登録:
投稿 (Atom)