この実習は、中1 種(技術)の必修講義で、機械情報技術学科以外に所属する学生が受講し、5つのテーマを学習します。
今年度は、電気電子システム学科から2名、システム情報工学科から2名の4名で行いました。
授業の概要として「実際に機械、器具に自らの手で触れて、物を加工し、物が作られていく過程を目で確かめ、体で体得することを主眼としている。具体的には、手仕上げ、旋盤、フライス盤、および溶接作業を通じて各種加工法、工作法の基礎を修得する。」となっており、それぞれのテーマごとに「ものづくり」を体感していました。
また、安全についてもKYTを実施し、ケガ防止の意識を高めました。
受講した4名 |
以上のテーマを終了し、レポート提出で終了となりました。