8月6日~7日の日程で、「青少年のための科学の祭典2016 八戸大会」が八戸市民センターを会場に開催されました。
大学からは、川本実行委員長をはじめ、科学で遊び隊の方々、各学科の教職員の方も参加しましたが、一般企業・各小中学高校からたくさんの講師の方が出展され、57のブースで色々な科学に関する実験や工作を楽しめる企画が盛りだくさんでした。
また、イベントではたくさんのボランティア方々により運営され、特に中学生の方は随所で実験サポートや準備片づけを手伝って頂いて、とても暑い中大会を盛り上げていました。
その中で、「プロ野球に選手に挑戦!スピードガンを使って投球スピードを計測しよう」のブースで、実際にボールを投げて時速何kmのスピードが出るかを計測し、各年代別での記録に挑戦して頂きました。
小学生から中学生、大人の方まで約160名近くの方が投球スピードに挑戦し、自分の投球がどれほどかを確認していました。今回の最高記録は、大学生の124km/hでした。
その他、ペットボトルロケットを飛ばしたり、ドラム缶つぶしなど、子供たちが夢中になりながら、科学への理解を深めたのでないでしょうか。
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開会式 |
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スピードガンに挑戦する小学生 |
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こちらは女性の方の挑戦 |
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隣のブースではペットロケット飛ばし |
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大気圧でのドラム缶つぶし |
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爆音と共に、つぶれました |