2019年7月30日火曜日

2019「ロボット設計発表会」

毎年、授業で行っているロボット設計の発表会を開催しました。
今年度の競技は、2台のロボットで箱の中のボール(ソフトテニスボール)を高さが違う12本のパイプ上に早くセット出来たほうが勝ちになります。

発表会では、各班が設計したロボットを全体図や三面図、動作をギミック図を用いて説明し、先生方や学生からの質問に答えていました。

アイデアやプレゼンが優秀だった班は後期「ロボット創作」ガイダンスで表彰されます。

2019年度「ロボットコンテスト」大会要項はこちらから




2019年7月11日木曜日

高校生への資格取得支援(3級マシニングセンタ)

工作技術センターでは、高大連携の資格取得支援として岩手県立久慈工業高校の生徒さん(1名)が受験する技能検定「3級マシニングセンタ作業」の講習会を開催しています。

講習会は、高校の休日に行い、工作技術センターのマシニングセンタで操作方法やプログラミング、座標計算などの練習を行っています。

生徒さんは短い時間の中、集中して課題の練習に取り組み、頑張っています。

また、同試験を受験する機械工学科の学生2名も授業の空き時間を使用し、練習に励んでいるところです。


2019年7月8日月曜日

機械加工も練習中

技能検定試験の機械保全は今週末(7月13日)試験となり、32名の受験生は最後の追い込みです。

他にも、機械加工職種も受験します。
◎普通旋盤2級:1名 (機械工学科3年)
◎フライス盤2級:1名 (機械工学科3年)
◎マシニングセンタ3級:2名 (機械工学科3年・2年)

受験日が今月下旬のため、現在時間を見つけては加工練習しています。
2級受験の2名は、標準時間内(3時間)の終了を目指して、色々工夫しながら作業中。

マシニングセンタ3級の受験生も、授業の合間に練習しながら合格を目指しています。






2019年7月1日月曜日

「はちのへホコテン」へ出展

機械工学科および動力研究部が、6月30日(日)八戸市中心街で開催された「はちのへホコテン」へ出展しました。
出展内容は、大学生が自作・改良したエコカーの展示として、EVビートの展示とエコラン競技大会へ出場しているマシンの展示を行いました。

当日は雨が心配されましたが、無事開催された中、開催直後から多くの市民の方々で賑わいを見せていました。

それぞれの展示ブースでは、車に試乗し記念撮影をしたり、マシンの構造や日頃の活動・大会等を説明しながら、市民の方々に大学のPRも出来たと思います。