2016年4月14日木曜日

機械工作実習

機械情報技術学科3年の「機械工作実習」が始まりました。

まずは服装や時間厳守についての説明をします。
そしてKYT(危険予知トレーニング)を行い、各自の安全意識を高め作業に入りました。
KYTを実施

 『手仕上げ作業』『溶接作業』『汎用旋盤作業』『マシニングセンタ作業』の4つのテーマをローテーションし、各種加工法の基礎を身に付け、後期「ロボット創作」につなげていきます。
 機械工作実習は、実際に機械、器具に自らの手で触れて、物を加工し、物が作られていく過程を目で確かめ、自分の体で体得する事を目的にしています(シラバス参照)。