機械工作実習は4つのテーマを実施しますが、今週からいよいよ最後の課題作業に入りました。
そんな中、工作技術センターの仕上げ室は、寒暖が伝わってくる構造になっており、暑さ寒さを直ぐに実感出来ます。
6月に入って暑さに慣れてきたようですが、仕上げの“やすり”作業は全身を使った作業で、実習中は特に暑さが身に染みてきます。
午後に始まる実習は、仕上げ室の室温も徐々に上昇し、温度計を見ると32℃。
学生からも「暑い暑い」の声が聞こえてきますが、窓を開け扇風機も回しながら作業をしています。
真夏には、更に上昇するのは間違いないので、熱中症には気を付けましょう。
実習最後の課題となりました |
暑さ対策の扇風機をフル回転 |
温度計は32℃を超えてました |