固定部分は、工作技術センターが所有する3Dプリンターを使用して製作し、面となる部分はラミネートを加工して接合しています。
当初、透明クリアファイルの予定でしたが、在庫が無くラミネートフィルムを使用しています。
このフェースシールドは、八戸市民病院へ合計300個寄贈予定です。
個数が多いだけにメカトロ研究室の学生が手伝いをしています。
この活動の様子をNHKの方から取材を受け、その日のニュースで紹介してくれました。
取材では、3Dプリンターで出来てくる様子、学生が手伝っている様子、最後には製作している学生がインタビューも受けていました。
八戸市民病院への贈呈は、来週行う予定です。