2020年6月19日金曜日

フェースシールド製作でテレビの取材を受けました

新型コロナ感染対策で大学が行っている支援の一環で、工作技術センターでは飛沫感染予防のフェースシールドを製作しています。

固定部分は、工作技術センターが所有する3Dプリンターを使用して製作し、面となる部分はラミネートを加工して接合しています。
当初、透明クリアファイルの予定でしたが、在庫が無くラミネートフィルムを使用しています。

このフェースシールドは、八戸市民病院へ合計300個寄贈予定です。
個数が多いだけにメカトロ研究室の学生が手伝いをしています。

この活動の様子をNHKの方から取材を受け、その日のニュースで紹介してくれました。
取材では、3Dプリンターで出来てくる様子、学生が手伝っている様子、最後には製作している学生がインタビューも受けていました。


八戸市民病院への贈呈は、来週行う予定です。