1月6日(日)~8日(火)岩手県安比高原スキー場で、「体育学・スポーツ特別演習・スポーツ健康学」「生涯スポーツ演習」受講生を対象にした「第43回八戸工業大学スキースノーボード実習」が開催されました。
参加者はスキー5名スノーボード41名で、自然のなかでスキー・スノーボードを実践することで、生涯スポーツにつながる体験を得る目的で実施されています。
今回もスキー実習講師として参加し、スキー班の5名受講生と共に、雪上での安全に止まる技術・旋回する技術向上を目指して講習を実施しました。
天候が大きく変わるなか、3日間の実習の中でそれぞれの滑りの癖等を修正ながら、急斜面を安全に滑走する、整地されていない斜面(コブ斜面)を転ばずに滑走するなど、受講生は有意義な実習になったと思います。
また、最終日にはSAJバッチテストでの検定で、受講生それぞれの技術レベルを把握する認定試験も行いました。
今後は、この実習だけで終わるのではなく、スキー場に足を運んで頂いて、SNOWスポーツを楽しんで欲しいと思います。