大会は、旋盤部門に37名出場予定で、7月31日から3日間(3班に分けて実施)ポリテクセンター石川で実施されます。
普段練習している旋盤は「滝澤製」で、大会で使用する旋盤が「ワシノ製」のため、各目盛りや送り機構・ねじ機構、回転速度や送り速度がそれぞれ違います。
旋盤等の工作機械は、操作の違いにより加工精度や加工時間に大きく影響してくるため、本番同様の機会で練習することが上位進出に欠かせない条件となります。
今回、青森県内で「ワシノ製」が設置されている「ポリテクセンター青森(青森市)」で練習する機会を得て、加工手順や、製品採点の配分が高い寸法精度・できばえを確認してきました。
短い時間での練習でしたが、本番に向けて手応えも感じられたと思います。
ポリテクセンター青森の担当者の方には、旋盤準備等お世話になり、ありがとうございました。
今後、もう1日練習を予定しているので、最後の仕上げが出来そうです。
操作レバーの確認 |
いつも通りの加工手順で切削しました |
お世話になったポリテクセンター青森 |