ものづくりマイスターは、若年技能者への支援として、技能の継承や人材育成の一環として実施されています。詳細はものづくりマイスターデータベースを参照。
今回参加した7名は、機械保全3級を合格し、機械保全の基礎的な知識を有しているが、3級と比較して難易度が上がり専門用語が随所に出てきます。機械保全2級は、機械本体や部品に故障が起きた場合の原因・対処方法などが求められるが、写真や実物教材を見ながら、合格に向けて頑張っていました。
今後は、修学旅行や定期試験などの行事が重なり、集中して学習が出来ないようですが、12月の試験に向け繰り返し復習して欲しいです。