電気電子システム学科信山研究室の学生が、ものづくりに来ました。
作製したのは、潤滑油を攪拌させる部品で、船のスクリューみたいなプロペラ状部品です。
電動ドリルに金属棒を取り付け、その先端に今回作製するプロペラ状の部品をセットして、電動ドリルを回転させ、潤滑油を混ぜ合わせたいとの事。
まずは、薄いアルミ板を丸く切り落とし、切り込みを入れてから“やすり”で仕上げていきます。
アルミ板を加工 |
完成品。プロペラみたいですね。 |
完成品の性能チェックを水で行った結果、見事上手くいったようです。
電気ドリルに取り付け、回転させる(棒は長めですが・・・) |
”水”が攪拌されてます(本来は”潤滑油”を使用) |