2023年12月20日水曜日
令和5年度「第26回ロボットコンテスト」
2023年9月4日月曜日
機械工作実習の開講
2023年8月30日水曜日
前期技能検定試験3級の結果について
機械保全3級は6月、機械加工3級は7月にそれぞれ試験が実施され、試験結果が発表されたので報告します。
・機械保全(機械系保全作業3級) :17名全員合格 (3年連続で全員合格)
・機械加工(普通旋盤作業) :2名全員合格
・機械加工(マシニングセンタ作業):2名合格(3名受験)1名は学科のみ合格
2級に関しては、普通旋盤2級1名・金属熱処理2級1名が受験しましたが、学科試験も終わり9月下旬に発表となります。
2023年8月2日水曜日
ロボット設計発表を開催
7月21日(金)にロボット設計発表を開催した。
今回設計したロボットの課題は、約75mmのボールが12個あり、そのボールを長さの異なる3種類の立っている円柱に乗せるルールとなっており、速さはもちろん正確性が必要となってくる。
6月中旬より5名の班員で設計を始め、CAD等で図面を作成し、発表用のパワーポイントを完成させる。発表会では、1グループ発表5分と質疑応答5分の10分間で行う。
2023年7月20日木曜日
ロボット設計が進んでいます
6月中旬から始まっているロボット設計ですが、今週末に設計発表会が開催されます。
各グループとも、アイデアを出しながら基本設計を行い、図面化していきます。
学生らは各自パソコンを持参しているので、今まで学習してきたCADを駆使しながら図面を作成していました。中にはグループ員で手分けして手書きの立体図や三面図を完成させるグループもありました。
作成した図面を、発表用にパワーポイントに張り付け、設計発表の準備を行っていますが、それぞれ発表者に分かりやすいように工夫もみられ、聴講者からの質疑応答もあるため答えられるようにまとめていました。
2023年7月5日水曜日
技能検定 機械加工の練習中です
2023年6月23日金曜日
機械保全3級講習会の開催
令和5年度前期日程で行われる「機械保全3級」試験ですが、6月25日(日)に試験が行われます。
今回の受験生は17名で、3年生が9名・2年生が8名となっております。
受験生には、5月中旬から7回の講習会を実施しましたが、空気圧や軸受の判定に戸惑っていました。ただ、それぞれの学習により全員が合格レベルまで達したと思いますので、期待したいところです。
2023年6月21日水曜日
ものづくりマイスター制度を活用した講習会
青森県職業能力開発協会からの依頼で、毎年行っている「ものづくりマイスター制度」を活用した技能検定講習会を実施しました。
今回実施した内容は以下の通りです。
・令和5年6月8日(木) 青森県立むつ工業高校 8名
内容:3級機械系保全作業技能検定試験課題
・令和5年6月10日(土) 青森県立八戸工業高校 6名
内容:旋盤作業におけるローレット加工の習得
・令和5年6月12日(月) 青森県立八戸工業高校 33名
内容:3級機械系保全作業技能検定試験課題
それぞれ、若年技能者人材育成支援事業の一環として実施され、工業高等学校の生徒等に対して実技指導等を行い、技能力向上に役立っていると実感しています。今後も依頼があれば協力したいと思います。
プロジェクト実習に向けたロボット設計
機械工作実習の中で行われるロボット設計が始まりました。
今回設計するロボットは、後期「プロジェクト実習」で製作するロボットになりますが、その大会として行われる「第26回ロボットコンテスト」は12月19日(火)に開催予定となっております。
各グループ5名でチーム編成で、グループごとに1台のロボットを設計します。
毎年ルールも違うため、昨年度のロボットと同じになることはなく細かい構造は参考にしますが、それぞれのアイデアを出し合いながら課題を解決するメンバーの姿が見られます。
令和5年度「機械工作実習」
3年生前期の授業である「機械工作実習」の様子です。
今年度は45名が受講し、溶接・旋盤・マシニングセンタ・仕上げの作業を体験しますが、授業の到達目標である各種加工法を身に付けることをとし、後期に実施するロボットの製作に向けた加工技術の基礎となります。
・溶接作業は、ガス及びアーク溶接の基本操作