それぞれの学科ごとに、関連する施設見学をしながら、1泊2日での研修となっておりますが、一番の目的は同級生との交流だと思います。
1日目最初の見学先は「東北電力八戸火力発電所」。
現在は、LNG天然ガスでのコンバインドサイクルで、熱効率約60%の高効率化を実現した設備の見学をしました。
午後の見学は「六ケ所原燃PRセンター」。
原子燃料サイクルの紹介として、ビデオでの説明や燃料棒の仕組みなどを学びました。見学後は、宿泊場所である浅虫温泉「南部屋海扇閣」に移動しました。
到着後、佐藤学先生のフレッシュマンセミナーを実施後、全員での夕食と、新入生とリーダー学生・教職員との懇談会を実施。サークル・バイト・講義などの大学生活の様子を相談し、交流が出来たと思います。