「機械保全3級」は機械情報技術学科の学生21名が受験予定で、15日(水)から実技講習会を開催しました。
第1回目は、締め付けトルクの問題、潤滑油の問題、工具についての問題を学習し、それぞれ基本的な名称・役割・用途の判定を、実物や写真を見ながら実施しました。機械保全は、機械要素に関して幅広い知識が求められ、専門用語がたくさん出てきますが、それらを試験までに覚えなくてはいけません。
試験が7月17日(日)で、あと1か月しかありませんが、5回の講習会で残りの問題を学習したいと思います。
潤滑油の判定(油潤滑&グリース潤滑の特徴の判定) |
工具の名称を覚えること(パイプレンチの紹介) |