2018年10月29日月曜日

ものづくりマイスター派遣事業(青森県立八戸工業高校)

 ものづくりマイスター派遣事業ですが、若年技能者育成の一環で、技能検定「機械保全2級」の実技講習会を実施しました。今回は、10月27日(土)に、青森県立八戸工業高校の生徒13名を指導しました。

 今回参加した13名の生徒は、今年度前期に機械保全3級を取得し、機械保全に係る基礎的な知識を有していますが、3級と比較して専門用語が随所に出てきます。機械保全2級は、機械本体や部品に故障が起きた場合の原因・対処方法などが求められるため、大学から実物教材を持ち込み、写真等と比較しながら講習を進めました。

 高校生は、今後の日程では修学旅行や定期試験などの行事が重なり、集中して学習が出来ないようですが、12月の試験に向け繰り返し復習し、全員合格を目指して欲しいです。


2018年10月24日水曜日

機械保全2級の学科対策講習会

技能検定後期日程で行う機械保全2級ですが、試験日は12月16日となっており、対策講習会として先週から始めています。

まずは、学科試験対策として、過去2年分の問題の解説を行い、それぞれの正解不正解を学習していきますが、専門用語が多いので苦労しています。

来週からは、実技対策講習会も始めることから、学科に関しては復習をして欲しいです。




2018年10月1日月曜日

動力研究部「エコラン全国大会」参加報告

文化会サークルの動力研究部が「本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2018 第38回全国大会」に参加したので紹介します。場所は例年行われている栃木県茂木町にあるツインリンクもてぎです。
会場のツインリンクもてぎ
 今年度は部員11名で2台のマシンをエントリーし、それぞれマシン名が「STD」と「宝島」と命名し、昨年までのマシンに改良を加え、燃費向上を目指しています。

予定では9月29日(土)に練習走行、30日(日)に決勝を行うはずでしたが、台風24号の影響で、一番影響の受けそうな30日(日)を中止にして、29日(土)に決勝を行うスケジュールに変更されました。よって、練習を行うことなくいきなりの大会となりました。

受付や車検は予定通り行われるため、ピット内でマシン整備を行っていましたが、エンジンが始動しなかったり、ブレーキ調整が上手く行かなかったり、色々なトラブルが重なりましたが、2台とも車検をクリアし、出場できました。
マシンを整備中

車検でのブレーキテスト
レース結果は、STD号が完走し、406.735km/ℓで18位(完走33台)
宝島号はエンジン不調により、3周目でリタイヤとなった。
STD号 406.735km/ℓで完走
カラーリングを新調

宝島号はフルカウルで参戦
残念ながらリタイヤ
大会には、青森県・岩手県・栃木県在住のOBの方も駆け、トラブルの際も助けて頂きました。
また、懇親会を開催し、現部員とも交流できました。
OBの方々

2018年9月18日火曜日

H30「ロボット設計発表会」表彰式

9月18日「ロボット創作」ガイダンスにて、7月24日に開催した「第21回ロボット設計発表会」の表彰式を行いました。
結果は以下の通りです。

優勝: B-1班
準優勝: A-1班
アイデア賞: B-2班
プレゼンテーション賞: B-3班

受賞した学生の皆さん、おめでとうございます。
表彰の様子
優勝: B-1班
準優勝: A-1班
アイデア賞: B-2班
プレゼンテーション賞: B-3班

各班は、11月9日(A班)、11月13日(B班)の中間発表を目指し、設計したロボットを製作していきます。

2018年8月31日金曜日

日本工学教育研究講演会での講演発表および聴講

 公益社団日本工学教育協会による第66回年次大会が名古屋工業大学で開催され、一般講演の「ものつくり教育」セッションで、工作技術センターで支援している内容を発表した。

 「資格取得を目指したものつくり教育」と題して、平成16年度から支援している技能検定試験であるが、受験生および受験率も向上し、現在まで延べ1000名以上の学生が受験をしている内容を説明し、技能検定への支援が定着している事項を紹介した。
 また、1.2年生の受験生も多くなっており、早い学年で取得したことにより、難易度の高い取得を目指す学生も増加していることも合わせて紹介した。



他大学の発表では、授業改革事例の発表等が有り、ものつくり教育の重要性も感じてきた。

2018年8月21日火曜日

青少年のための「科学の祭典」

今年度も「青少年のための科学の祭典2018」八戸大会に参加しました。

この科学の祭典八戸大会は、1996年に第1回を開催し今年で23回目となりますが、実行員の方々をはじめ、多くの中学生高校生のボランティアに支えられ、今年度は57のブースが出展し開催されました。
8月11日(土)~12日(日)2日間、好天にも恵まれ、多くの来場者で賑わっていました。

今回も、”プロ野球に選手に挑戦!スピードガンを使って投球スピードを計測しよう”に出展し、自分がどれ位のスピードボールを投げられるか挑戦できるブースになっております。

このブースは老若男女問わず、誰でも参加できるため、お子さんを連れた親御さんにも体験して頂いて、プロ野球が投げる160km/h以上のスピードがどれほど凄いかを実感していました。
使用したボールはキャッチボール専用球で、柔らかいボールを使用しております。





今回の結果ですが、以下のようなスピードを記録しました。
この期間中、何回も挑戦するボランティアの方や小学生も来ていて、自分への記録を何度も塗り替えていました。




2018年8月2日木曜日

第13回若年者ものづくり競技大会への参加

20歳以下の若年者(企業等に就業していない学校等の学生・生徒)を対象にした第13回若年者ものづくり競技大会の旋盤部門に参加したので、その様子を報告します。
旋盤部門の大会会場は、石川県金沢市にある「ポリテクセンター石川」で実施。

参加者は全国から37名(旋盤部門)がエントリーし、旋盤台数が限られることから3グループに分け、3日間で行われます。

機械工学科2年の田代祐葵奈はAグループに配属され、7月30日午後に試し削り、8月1日午前に大会実施の日程で実施してきました。

全国的に猛暑にあるなか、金沢市も連日35℃を超え、選手にとっても過酷な条件だったとも思います(大会当日の室内も36℃でした)。

会場となったポリテクセンター
選手が集合し開会式も実施
テーム青森のポロシャツで参戦
課題の見本品(自由に触れます)

大会は9:00~12:00の3時間が標準時間となり(打切り3時間30分)、会場内は9:30~11:30は通路解放され、選手の作業が間近で見られますが、田代は奥の作業場となったため、遠くからしか見れませんでした。
(フラッシュ禁止、選手に話しかけるのも禁止)


通路解放され、引率した先生方も見れます




選手の田代は、3時間02分で終了し、最後のチェックを受け課題提出となります。
本人曰く、部品外周や内径端面に傷が残ったようだが、寸法精度は上手く行ったとの事でした。
大会結果は後日発表されます。
競技を終え、課題の提出
今回は、昨年に引き続き2年連続出場が出来て、少しは余裕のある大会になったと思います。
昨年より当該旋盤での練習を増やしたり、課題の公表が早く、実践的な練習も多くこなせたと思うが、ローレット加工に関しては安定した加工ができす、不安を抱えたまま大会となってしまった。

来年は年齢制限のため出場出来ませんが、今後はいろんな旋盤加工に挑戦する意欲を持っているので、多くの機械加工を楽しんで欲しいと思っております。